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第2回ダイバーシティカップ報告書、完成しました

 

 

2016年7月30日(土)に新豊洲で開催された、第2回ダイバーシティカップでは、ホームレス当事者、うつ病、若年無業者、被災地の若者、養護施設出身の若者に加え、シリア難民の人やギャンブル依存症回復施設に通う人など、多様な背景をもつ当事者の参加が広がり、15チーム、207人がサッカーを通じて交流しました。

 

 

そしてこの度、

大会の写真や参加者の声をまとめた56ページにわたる報告書が出来上がりました!

 

 ※ダイバーシティカップの詳細はこちらからもご覧いただけます。

https://readyfor.jp/projects/Diversity2016

  

ご希望の方には無料でお送りいたします(着払い送料のみご負担をお願い致します)。

(1)お名前 (2)ご住所 (3)ご希望冊数をお書きの上、 tokyo@bigissue.or.jpまでご連絡ください。

 

※冊子はゆうメールもしくはゆうパックで発送いたします。お申し込みいただいてから、平日で1週間程度で事務所から発送予定ですが、時期・冊数・お届け先などによっては、もう少しお時間をいただく場合がございます。

  写真:横関一浩

10月22日(土)シンポジウム「1つのボールが人生を変える」を開催しました

 

 4年後に東京オリンピック・パラリンピックを控えた今、競技性だけでなく多様な背景や社会的困難を抱えた人たちを包摂し、つながる場としてのスポーツの価値について、ゲストの皆さん、そして会場の皆さんと議論を深めました。

 

 まず、公益財団法人日本サッカー協会より田嶋幸三会長にご挨拶いただき、第1部ではホームレスワールドカップ本部・国際パートナーシップ・マネージャーよりレイチェル・メイさんから講演いただきました。

 世界各国74のパートナー団体との連携を担当するレイチェルさんから、ホームレスワールドカップが選手たちの人生にどのような変化をもたらしたのか、そして、その動きに各国政府・スポンサー企業がどのように呼応し、大きなムーブメントを作っているのか、お話いただきました。

 

 

第2部パネルディスカッションでは、テーマトークとして、①スポーツの可能性、②スポーツの社会的意義・意味について登壇者の方々による活発な議論が繰り広げられました。

 

モデレーター:

 ・蛭間芳樹(野武士ジャパンコーチ、Young Global Leader 2016)

パネリスト:

 ・レイチェル・メイ(第1部に引き続き)

 ・糸数温子(一般社団法人daimon代表)

 ・日比野克彦(アーティスト、日本サッカー協会社会貢献委員会委員長)

 ・長谷川知広(NPO法人ビッグイシュー基金 サッカープログラム担当)

 

「スポーツってその人が持つ属性がフラットになるんですよね。個人の頑張りに対して声をかけてあげる機会もとても多いのがスポーツのいいところ。」

と話すのは沖縄で最大規模の女子フットサル大会を主宰する糸数さん。

 

ビッグイシュー基金・サッカープログラム担当の長谷川からも、

「チャレンジできる、失敗が許容されるのもスポーツの大切な要素ですよね。数字や結果だけじゃなくて、過程を見ることでその人の自信にもつながると思います。」

と続きます。

 

アーティストの日比野さんからは、

「スポーツは感動できるんですよね。一流の代表選手の試合でも、子どものサッカーの試合でも、レベル問わず感動を共有できるのはスポーツの持つ可能性ですよね。感情を表現できるという意味では、芸術表現の一つなんじゃないかな。」

というスポーツと芸術を絡めた意見も聞かれました。

 

野武士ジャパンのボランティアコーチであり、モデレーターの蛭間さんからは、

「スポーツと社会の関係性って、それをとらえる私たち側の問題なんですよね。私たちの活動は、ホームレスワールドカップからダイバーシティカップへシフトしているんですが、私たちも今、「ダイバーシティって何だろう?」ってみんなで模索しています。」

 

社会の多様な人々をつなげ、包摂する場となるスポーツの価値が、これから社会により広く伝わるその萌芽が、会場からは感じられました。

 

その後の質疑応答、そしてネットワークキングでは、来場者を交えた活発な意見交換がなされました。

 

ご来場いただいた皆様、野武士ジャパンをはじめ活動を応援いただいている皆様に、心から感謝申し上げます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 

写真:横関一浩

※2015年3月以前の練習日記はこちらからご覧ください。


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