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CSRや授業の一環で紹介したい
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第2回「ダイバーシティカップ」を開催します!

7月30日に実施する「ダイバーシティカップ」。おかげさまでクラウドファンディングページで91名から108万8,000円の応援を頂き目標額を達成しました。ご協力いただき、ありがとうございました。

今回の大会には、ホームレス状態の人に限らず、不登校やひきこもりの経験者、うつ病や、依存症と当事者など、多様な社会的不利・困難を抱える当事者とその支援者による15チーム200名が参加予定です。多様な背景を持つ参加者がボールを通じ、抱える問題やその領域を超えて交流する場に、ぜひお立会いください。
※ダイバーシティとは:多様性の意味。性別や年齢、国籍、障害、価値観、文化などあらゆる面に通じる概念

<ダイバーシティカップ概要>
【日時】2016年7月30日(土)10時~14時(豊洲MIFAフットサルコート
【参加者数】15チーム(200名ほど)
ホームレス、うつ病、養護施設出身の若者、被災地の若者、依存症などの当事者、等
【主催】スポーツフォーソーシャルインクルージョン実行委員会/認定NPO法人ビッグイシュー基金
【お問い合わせ】基金東京事務所 TEL:03-6380-5088
E-mail:tokyo@bigissue.or.jp

※事前予約不要
※屋外観戦となります。日やけ予防、水分の用意など熱中症対策を、よろしくお願いします。

【クラウドファンディング応援宜しくお願いします】ホームレス、うつ病、被災地の若者など多様な背景をもつ人にスポーツの機会を!

ホームレスから抜けだす一歩を「サッカー」というスポーツで創りたい!

 

皆様はじめまして、長谷川知広と申します。私はビッグイシュー基金に所属しています。

 

これまで、ホームレスの人が路上から抜け出すための「路上脱出ガイド」の作成や配布、若者ホームレス問題に取り組むための支援ネットワークづくりや「若者ホームレス白書2」の発行に取り組んできました。

 

みなさまは「ホームレス」という言葉をきいて、どんなイメージをしますか?

河川敷や駅のホームで生活をし、不潔。そんなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?しかし実際には、うつ病や障がい、養護施設出身の若者、被災し生活が出来なくなった若者など仕方のない理由でホームレスになっている方が多いことに気づきました。そこで私は、ホームレスから抜けだす一歩を創り出せないかと試行錯誤してきました。

 

今回、2016年7月30日に新豊洲にて「ダイバーシティカップ」を開催します。総勢200名のホームレスや被災地の若者などが参加し、人との関係性や自信を取り戻す場とします。しかし、会場費や交通費など100万円ほどが不足しています。どうか応援いただけないでしょうか?https://readyfor.jp/projects/Diversity2016

 

去年準優勝した福島チームです。

 

 

年々増え続ける若者ホームレス。この現状を知ってほしい。

 

昨年、ホームレスの人たちの支援を行う全国の施設に助けを求めた人のうち、30代以下の人の割合が昨年度、初めて30%を超えたことがNHKの取材で分かりました。ホームレスの現状は実は若年化が進んでいます。彼らが路上へ出た理由としては、退職、派遣切り、倒産など、約7割が仕事に関するものを挙げています。

リストラやうつ病、震災での被災などで家や故郷を失う若者が増えているんです。

 

若者ホームレス50人にアンケートをしたところ、約8割以上の方が正社員での経験を持っていました。
若者ホームレス白書より抜粋

 

 

ホームレスを社会に復帰させる道を作りたい!

 

私は、2007年にある本を読んでいた時に「ホームレスワールドカップ」というサッカー大会の事を知りました。ホームレスワールドカップは、サッカーを通じてホームレスが人との関係性や自信を取り戻す場として世界70か国まで広がり、多くの人が精神的にも生活的にも変化していることを知り衝撃を受けました。その時、自分のやりたいことは、スポーツを通じての人の居場所や変化するきっかけをつくることだと直感的に思いました。

 

こうした想いに至ったのは、自分自身15歳の頃に母を亡くし、安心できる場や希望を失ったことが原因でした。その時スポーツの場が唯一、自分らしくいられる場になっていました。チームメイトという仲間がいることで安心して新しいことにチャレンジできてきたからです。私はこうした想いからビッグイシュー基金へ転職し、ホームレスの方への支援を仕事にすることを決めました。

 

ホームレスサッカーは人と人を繋ぐことが出来るんです。

 

ホームレスワールドカップへの参加が、現状を少しづつ変えていきました。

 

2011年、私が活動を続ける中で、ホームレスワールドカップ・パリ大会への派遣の仕事がありました。それぞれ少ない資金や練習の時間を作って、チームで練習を重ねた彼らは、当初人と関係性を築くのが難しかった印象を受けました。しかし、練習や試合を重ねることで、チームメイトは仲間になり、その存在に励まされ、明るく自分の想いを表現する人間へと変わっていくさまを間近で見ることが出来ました。彼らは少しずつ自信を取り戻し、住居を得て仕事に就けたという報告も受けました。

 

野武士ジャパンキャプテン

 

きっかけを掴もうとする200名以上の応募が集まりました。

 

今回、私達が「ダイバーシティカップ」の開催の募集をかけたところ、15チーム200人以上の方の応募がありました。「A Ball Can Change the Life Project」と名付け、ホームレス、被災地の若者、養護施設出身の若者、依存症など社会的に孤立しやすい人にサッカーの機会をつくるプロジェクトです。

 

「1つのボールが人生を変える」をテーマに、社会的に孤立しやすい人を対象に、サッカーの場を全国に広げていきたいと思っています。

 

今回の試合に参加することが決まったチーム「野武士ジャパン」の古谷さん。

 

今回のイベントの参加を決めたの古谷さん。彼は2010年頃からから2年間ほど隅田川の河川敷や川崎の駅構内でホームレス生活をしていました。当時は生活が不安定で、段ボールや新聞に身を包み冬を過ごし手配師の人に仕事の紹介をしてもらいなんとか生活をしのいでいました。転機になったのは、夜回りをしている人からビッグイシューを紹介してもらったこと。お客さんが雑誌を買ってくれるだけでなく、「あまり無理しないでね」「1人で抱え込みすぎないでね」そんな言葉が、励みになり、今は路上生活を脱し建築現場で働きながら、月2回のサッカーの練習に足を運んでいます。

 

「自分は60歳のおっちゃんだけど、練習していると、亀よりもゆっくりだけど上達している実感があるんだ。」サッカーを通じていろんな人と出会えることが、生活の刺激や支えになって、気が付けば5年以上練習に通っています。今回の大会には、学校に行っていない人、病気を抱えている人。自分は何か偉そうに人に言える立場ではないですが、学校や社会の決めた範囲の中では評価されない才能をもっている人もいると思います。だから、こうした大会をきっかけに、自分もいろんな人と自分もいろんな人と出会いたいし、参加者の人にとっても何か良い刺激になったと思っています。

 

 

 

2016年7月30日に新豊洲にてダイバーシティカップを開催します。

 

7月30日(土)にホームレス、若年無業者、ひきこもり、うつ病、養護施設、被災地の若者、LGBT、不登校、ニート、依存症など15名200名ほどの参加者が集まるサッカー大会「ダイバーシティカップ」を開催します。イベントでは、サッカーがはじめての人、苦手な人でも楽しめるようにワークショップをした後に交流試合をします。その後、交流会で互いのことを知り合うよう「大会参加のきっかけ」「今チャレンジしていること、これからチャレンジしたいと思っていること」などを語り合う場をつくりたいと思います。

 

※ダイバーシティ=多様性。

違った境遇に置かれた当事者が自分のことやチームメイトの経験、多様性をスポーツを通じて互いに認め合う場にできればと想い大会名を「ダイバーシティカップ」としています。

 

●日時:2016年7月30日(土)10時~14時(新豊洲MIFAフットサルコート)

 

●参加者数:15チーム(200名ほど)

ホームレス、被災地の若者、養護施設出身の若者、うつ病当事者、LGBT、高卒認定校、通信制学校、定時制高校、在日の人等

 

●イベント内容

‐サッカー大会(ワークショップ・ゲーム)

‐交流会(食事・ワークショップ)

 

●主催:スポーツフォーソーシャルインクルージョン実行委員会/NPO法人ビッグイシュー基金

 

 

第2回ダイバーシティカップを実施します!

2016年7月30日(土)、第2回ダイバーシティカップを開催します!

 

ビッグイシュー基金ではホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」を応援してきました。「なぜ、ホームレスがサッカーを?就労支援が先では?」と思う方もいると思うかもしれません。しかし、この8年間サッカープログラムを実施する中で、人と関係性を築くのが難しかったホームレスの人が、チームメイトという仲間ができてその存在に励まされ、自信を取り戻し、住居を得て仕事に就けたという場面を目の当たりにしてきました。スポーツには、人々の立場や日常を忘れて楽しみ、各人の持つエネルギーを引き出す力があるように思います。

 

この度、ホームレスの人や被災地の若者、養護施設出身の若者、うつ病、など様々な背景を持つ当事者が交流するサッカー大会「ダイバーシティカップ」を開催します。

 

ダイバーシティカップ概要(どなたでも見学いただけます)

‐日時:2016年7月30日(土) 10時~14時(新豊洲MIFAフットサルコート/全コート)

‐参加者数:15チーム(200名ほど)

 ホームレス、若年無業者、ひきこもり、うつ病、養護施設、被災地の若者、LGBT、不登校、ニート、依存症などの当事者

‐主催:スポーツフォーソーシャルインクルージョン実行委員会/認定NPO法人ビッグイシュー基金

‐連絡先:(担当:長谷川・中田) TEL:03-6380-5088  E-mail:tokyo@bigissue.or.jp

 

 

前回大会のレポート

 

 

ホームレスワールドカップ創設者                           メル・ヤング講演会【2015年12月13日】

12月13日、「ANA Blue Wingスピーカーシリーズ第1回講演会」がANA講堂(羽田)で開催されました。

 

第1回目のゲストは、ホームレス・ワールドカップ主催者のメル・ヤング。70人以上ものオーディエンスが集まり、会場は大盛況。

 

ビッグイシュー基金の長谷川とホームレスサッカー日本チームのコーチ・蛭間芳樹を交えたトークセッションでは、多くの質問が来場者からも飛び交い、さらにディスカッションが深まりました。

フットサルコートシンポジウム                                「スポーツがつくるダイバーシティ社会」を開催

12月5日、「スポーツがつくるダイバーシティ社会」を開催しました。

 

ダイバーシティカップを通して見えた可能性や課題をはじめ、当事者支援や社会においてスポーツの果たす役割、そして、ダイバーシティ社会にむけてスポーツを軸に、市民一人ひとりに何ができるのかを考えました。ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

 

ダイバーシティカップ報告書完成

7月に開かれたダイバーシティカップ。

ダイバーシティカップは、「ホームレス」の方だけでなく、うつ病、LGBT、若年無業者、被災地の若者、養護施設出身の若者など様々な背景をもつ10チームが参加し、フットサルを通じて互いの経験や多様性を知る試みでした。

大会を応援して下さったみなさんに報告書をお送りしたところ「より多くの人に手に取ってもらえるようにHPに掲載したら良いのでは」という嬉しい連絡を多数頂き、この度、ダイバーシティカップの報告書の抜粋版が完成しました。※抜粋版はPDFでのみご覧いただけます。

 →ダイバーシティカップの報告書の抜粋版(PDF)


報告書では参加チームの声や大会の様子を掲載しています。冊子をご希望の方には無料でお送りいたします(着払いにて、送料のみご負担をお願い致します)。
(1)ご希望の冊子名(2)お名前(3)ご住所(4)ご希望冊数を明記いたき、tokyo@bigissue.or.jp までご連絡ください。

※冊子はゆうメールもしくはゆうパックで発送いたします。お申し込みいただいてから、平日で1週間程度で事務所から発送予定ですが、時期・冊数・お届け先などによっては、もう少しお時間をいただく場合がございます。

ダイバーシティカップ、無事に開催することができました!

7月4日(土)に東京・国立代々木フットサルコートで、様々な社会的不利・困難を抱える人々が、フットサルを通じて交流する「ダイバーシティカップ」を開催することができました。

 今大会は、今までビッグイシュー基金が応援してきたホームレスサッカーチームに留まらず、不登校やひきこもりの経験者、福島県の若者やLGBTの当事者など、多様な背景を持つ人たちが、それぞれでチームをつくり、総勢10チームが集まりました。

詳細はこちら(写真提供:横関 一浩)


※2015年3月以前の練習日記はこちらからご覧ください。


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